【famirium編集チームと
学ぶ】
子どもの健康を守る家
5つのポイント
無垢材など自然素材を
つかった家
子どもは呼吸量が大人よりも少ないものの、体重1kgあたりで換算すると化学物質を取り込む量が多く、化学物質の影響を受けやすいことが分かっています。無垢材などの自然素材をつかった家なら、シックハウス症候群やアレルギー症状を引き起こすリスクを低減できます。
また、調湿効果があるため、多湿を防いでくれてカビの予防ができたり、乾燥を避けて子どもの肌の潤いを守ったりすることが可能です。ロイヤル住建の家なら子どもが化学物質に触れる機会を少なくできるので、必要以上に過敏にならずに済み、伸び伸びと子育てがしやすくなります。
ボンドなどの化学物質を
つかわない家
化学物質がつかわれている家は、シックハウス症候群やアレルギー症状を引き起こす可能性があります。建材に揮発する化学物質がつかわれていると、人が吸い込んでしまう恐れがあります。吸い込み過ぎると様々な健康被害をもたらすので、なるべく吸い込ませない工夫が必要です。
ロイヤル住建の家なら、全棟引渡し前に揮発性有機化合物の数値を測定しています。また、揮発した空気が滞留しないように、換気性能も優れていて安全性が高い住宅です。化学物質のつかわれていない無添加の家なら、子どもを安心して遊ばせられるでしょう。
常に新鮮な空気を取り入れる家
常に新鮮な空気を取り入れられる家は、子どもの健康に良い影響をもたらします。
高気密高断熱の家は、気密性が高い分、換気が不十分になりがちです。換気が足りなくなると汚い空気が溜まり、ダニ・ホコリ・カビといったシックハウス症候群の要因になるものが排出しにくくなります。
換気を徹底した家ならホコリが溜まりにくいうえに、多湿になりにくいので快適です。ロイヤル住建の家は、室温を下げにくい優れた換気システムを採用しているため、室温を保ったまま24時間いつでも新鮮な空気を取り入れられます。
一定の温度・湿度に
保たれている家
高気密高断熱の家は寒暖差が少ないので、アレルギー症状が緩和するケースがあります。シックハウス症候群やアレルギー症状は、温度・湿度が関係していることもあり、一定に保つと健康に良い影響をもたらすこともあるのです。
ただし、気密性が高い家は換気が不十分でホコリが溜まりやすく、冬に乾燥しがちなので注意が必要です。換気力があり、かつ調湿効果がある家だと、空気の入れ替えや乾燥する問題も解決できるでしょう。ロイヤル住建の家なら、換気力も調湿効果も優れているので、子どもに快適な空間をもたらします。
子どものバリアフリーが
徹底されている家
バリアフリー住宅なら、高齢者だけでなく子どもにとっても危険が少ないので、子どもが安心安全に過ごせます。段差がないフラットなスペースなら、子どもが走り回っても転倒するリスクが少ないでしょう。
また、浴室に滑りにくい素材をつかったり、防水加工を施したりすると、溺れる危険性を回避できます。少し目を離しただけで、子どもが誤って溺れるケースが報告されているため、危険な箇所をつくらないことが大切です。
ロイヤル住建の家なら、バリアフリーの観点で優れた間取りや設備を提案してくれるので、安心して家づくりを任せられます。
子どもの健康を守る24時間空調
