意外と知らない
「心と体に快適なお家」
の建て方
不安定な室内温度は
ベランダのせいだった！？
室温が一年中安定しない原因は、もしかしたらベランダのせいかもしれません。日射角度をよく計算してつくらないと、夏も冬も降り注ぐ日光に踊らされる可能性があります。
というのも、夏は日射角度が高くて、日光はベランダに集中して降り注ぎます。遮られることなく日光が降り注ぐと、ベランダから室内へと反射し、室温を急上昇させる要因となるでしょう。特に、日当たりの良い場所に設置しているベランダほど、日差しの影響は計り知れないので注意が必要です。一方で、冬は日射角度が低くなり、ベランダに遮られて日差しが入って来なくなります。日が当たらなければ、室温を保つのは難しくなるでしょう。
ロイヤル住建が建てているのは、ベランダが不要な室内干しの住宅です。ベランダを設置しない分、コストを抑えられるうえに、掃除の手間もなくなります。
風邪や蕁麻疹の原因！
お風呂の寒暖差を
減らすには？
子どもが風邪をひきやすい、寒いところで蕁麻疹が出ると悩んではいませんか。浴室・脱衣所・リビングの温度差が激しいと、子どもが体調を崩す原因となります。健康面を考えて、浴室の寒暖差を減らすなら、浴室の天井を取り払ってしまうのも一つの手です。
浴室の天井があると多湿になるため、換気扇を設置する必要があり、冷気が入ってくるリスクがあります。浴室の天井がないと、室内の温度を均一にできるので、寒暖差で体調を崩す心配がなくなるでしょう。ロイヤル住建の家は、天井がない浴室が標準仕様のため、どこにいても暖かくて湯冷めしにくくなっています。
安心して子育てができる
間取りって？
子育て中は、とにかく心配がつきないものです。子どもから目を離さずに済む間取りにすると、家事と育児を両立させやすいのでおすすめです。また、家族が自然と繋がれる広い間取りを採用しておけば、子どもが成長してもコミュニケーションが取れる家になります。家事動線を考えて、融通が利く自由度の高い間取りにすると、安心して子育てができるでしょう。
ロイヤル住建は、家事動線を考えた間取りを採用しているのはもちろん、将来を考えたゆとりのある間取りを提案してくれます。キッチン・リビング・子ども部屋が一続きになっていて、家事をしながら子どもを見守れる家をつくれます。また、子どもが大きくなったら部屋を間仕切るなど、自由度が高い間取りを考えてくれるため、家族の形が変わっても長く住み続けられるので安心です。
「快適な家づくり」に
UA値・C値・Q値って
重要なの？
快適な家づくりには、UA値・C値・Q値をチェックするのは大切です。UA値とQ値は室外に漏れる熱量、C値は1m²あたりのすき間を表しています。どちらも基準より低い数値だと、保温性や気密性が高い目安となります。保温性や気密性が高ければ、外気温の影響を受けにくくなるので、1年中快適な室温で暮らせるでしょう。
とはいえ、UA値・C値・Q値などは、測定方法によって数値が大きく異なるケースもあります。数値を基準にして検討する場合は、各メーカーの測定方法まで確認しておくと安心です。表面的な数値だけを見て決めるのが心配な人は、宿泊体験で数値には見えない部分を体験してみるのがおすすめです。ロイヤル住建なら、UA値・C値・Q値が低いのはもちろん、宿泊体験も開催しています。実際に体験してみると、また違った魅力を発見できるでしょう。
子どもの健康を守る24時間空調
